人に説明する時の自分の頭の中
人生の中で、説明できなくて真っ白になるというという経験を何度も体験してきた(特にここ1年)
この時、本当に真っ白になっているかというと
そうである・・・のもあるとして、 そうでない時もある。
そんな時、頭の中にあるのは何か。
イメージである。
それを言葉にしようとするが、適した言葉がない。
(まあ、言葉を選んでる感もあるが、今回の主題ではない)
で、少し前に効き脳というのを知り、 やってみたら「うさ脳」であった。
そんな時にふと気が付く。
「絵的にとらえ、言葉で表す」 とも表せないか。
説明出来そうなのに出来ない理由はここにあるんじゃないか。と
つまり、人に何か説明を求められた時、
その答えが絵的に浮かんでくるんじゃないかということだ。
具体例で考えていく(続きから)
人生の中で、説明できなくて真っ白になるというという経験を何度も体験してきた(特にここ1年)
この時、本当に真っ白になっているかというと
そうである・・・のもあるとして、 そうでない時もある。
そんな時、頭の中にあるのは何か。
イメージである。
それを言葉にしようとするが、適した言葉がない。
(まあ、言葉を選んでる感もあるが、今回の主題ではない)
で、少し前に効き脳というのを知り、 やってみたら「うさ脳」であった。
「直感的にとらえ、論理的に処理」 完璧主義。自分で決めたい、個性派。ということらしい。
そんな時にふと気が付く。
「絵的にとらえ、言葉で表す」 とも表せないか。
説明出来そうなのに出来ない理由はここにあるんじゃないか。と
つまり、人に何か説明を求められた時、
その答えが絵的に浮かんでくるんじゃないかということだ。
具体例で考えていく(続きから)
+ + + + + + + + + +
たとえば、答えに次のが浮かんできたとしよう。
(以下の素材は写真素材 足成(http://www.ashinari.com)からお借りしています)
これは何ですかと聞かれているなら、説明は単純だ。
林檎です、と。
細かくいえば、青林檎1個です、と。
単純明快である。
では、次のを考えてみよう。
これは何ですかと聞かれているなら・・・
・・・( ゚Д゚)?
この写真は何が主なのだろう。中心が木だから木でいいのかな。
でも、道もあるし、散歩道っぽい。これも説明しなくていいのかな。
となると短い文で説明するにはえーとえーと・・・
/(^o^)\
帰着した。
この状況が、説明できそうだけど、できない現象の要因(の一つ)だろう。
・・・ちなみに、まだわかりやすい方である。
(元サイトの写真タイトルは散歩)
機転が効く質問者の場合、もう少し具体的な質問をしてくれる場合がある。
で、ここでスラスラと質問に答えられる場合がある。
この時、相手は満足してるけど、自分は何かもやもやしている。というもどかしい気分になっていた。
これも、上記のことを考えると答えが見つかる。
先ほどの写真で、この写真はなんですかと聞かれたが、答えられなかったとする。
で、次に、ではこの真ん中にあるものはなんですかと聞かれる。
それならば答えられるだろう。
木です。と
・・・何の木?
知らんがな(・ω・`)
まあ、木の種類を知らないのは無知という場合なので、除外する。
で、次に、その木の左の下から写真左上に伸びているのは何と聞かれる。
これは歩道です。と
おそらく散歩するために作られた道でしょう。と
質問者は満足する。
自分は部分的な答えは返したが、この写真がなんなのか説明していないのでもやもやする。
こういうことである。
・・・説明できてるかなあ。
ちなみに、一度経験すれば、二度目以降は話せるようになる。
人は経験により覚えるものである。
とりあえずこんな感じ。
気が向いたら精査する。
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